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ルイセンコ
Trofim Denisovich Lysenko
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ルイセンコ
Trofim Denisovich Lysenko
(1898-1976) ソ連の育種学者・生物学者。春化処理研究から植物の発育段階説を提唱。その後メンデル・モーガンの遺伝子説に対立して,ソ連の政策に沿った獲得形質の遺伝説などを唱え,政界をまきこんだ世界的な論争を引き起こしたが,スターリン批判に伴って批判をうけ失脚。
Trofim Denisovich Lysenko
(1898-1976) ソ連の育種学者・生物学者。春化処理研究から植物の発育段階説を提唱。その後メンデル・モーガンの遺伝子説に対立して,ソ連の政策に沿った獲得形質の遺伝説などを唱え,政界をまきこんだ世界的な論争を引き起こしたが,スターリン批判に伴って批判をうけ失脚。
るい-そう [0] 【累層】🔗⭐🔉
るい-そう [0] 【累層】
ほぼ同一ないしは連続的に変化する条件下に堆積したと考えられる,一連の地層。岩相の急変(堆積環境の変化),あるいは堆積間隙(時間間隙)が認められる所を境界とする。
るい-そう [0] 【羸痩】🔗⭐🔉
るい-そう [0] 【羸痩】
(1)はなはだしくやせること。疲れやせること。やせすぎ。
(2)皮下脂肪の減少により徐々にあるいは急激にやせていく状態。バセドー病・糖尿病などの内分泌障害,精神病などによる食欲不振,悪性腫瘍による消耗などで起こる。削痩。
るい-ぞう [0] 【累増】 (名)スル🔗⭐🔉
るい-ぞう [0] 【累増】 (名)スル
数量が次第にふえていくこと。次第にふやしていくこと。
⇔累減
「貿易黒字が―する」
るい-ぞく [0] 【類族】🔗⭐🔉
るい-ぞく [0] 【類族】
(1)同類のもの。同じたぐい。
(2)親族。同族。
(3)江戸時代,キリシタンの信徒となったものの一族七世までの称。「―改め」「―帳」
るい-そん [0] 【累損】🔗⭐🔉
るい-そん [0] 【累損】
企業で,過去何期間かの純損失の累積額。累積損失。
るい-だい [0][1] 【累代】🔗⭐🔉
るい-だい [0][1] 【累代】
〔古くは「るいたい」〕
代を重ねること。代々。「―の重宝」
るい-だい [0] 【類題】🔗⭐🔉
るい-だい [0] 【類題】
(1)似た種類の問題。
(2)和歌・連歌・俳諧を,主題や季題によって分類したもの。
るいたい-こうぞう ―コウザウ [5] 【累帯構造】🔗⭐🔉
るいたい-こうぞう ―コウザウ [5] 【累帯構造】
結晶の核から周縁にかけてみられる不連続な帯状構造。固溶体から結晶が成長する過程において,母液の成分が変化して異なった成分を順次晶出する。火成岩中の斜長石・輝石などに多い。
るいたい-ぜい [3] 【累退税】🔗⭐🔉
るいたい-ぜい [3] 【累退税】
⇒逆進税(ギヤクシンゼイ)
大辞林 ページ 156851。