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るしゃな-ぶつ 【盧遮那仏】🔗🔉

るしゃな-ぶつ 【盧遮那仏】 「毘盧遮那仏(ビルシヤナブツ)」の略。

ルジャンドル Adrien Marie Legendre🔗🔉

ルジャンドル Adrien Marie Legendre (1752-1833) フランスの数学者。整数論・楕円関数・微分方程式などを研究。

る-じゅつ [0] 【屡述】 (名)スル🔗🔉

る-じゅつ [0] 【屡述】 (名)スル しばしば,また,繰り返し述べること。屡説(ルセツ)。

る-じゅつ [0] 【縷述】 (名)スル🔗🔉

る-じゅつ [0] 【縷述】 (名)スル 詳細に述べること。縷説。「倭歌は支那文学より来たる事を―せられ/筆まかせ(子規)」

る-しょ [1] 【流所】🔗🔉

る-しょ [1] 【流所】 配流された所。配所。

る-す [1] 【留守】 (名)スル🔗🔉

る-す [1] 【留守】 (名)スル (1)主人や家人などの外出中,その家を守ること。るすい。「隣に―を頼む」 (2)外出して家にいないこと。「母は今―です」「しばらく日本を―にする」「居―」 (3)(多く「お留守になる」の形で)あることにのみ注意が向いて,別のことに気が回らないこと。「攻めるばかりで守りがお―になる」

――を預か・る🔗🔉

――を預か・る 留守番の役目を負う。

――を使・う🔗🔉

――を使・う 不在をよそおう。居留守(イルス)を使う。

るす 【留守】🔗🔉

るす 【留守】 姓氏の一。中世,陸奥国の豪族。鎌倉幕府御家人伊沢家景が陸奥国留守職を任ぜられ,留守と称す。後に伊達氏に服し,家臣となる。

るす-い ― [2][0] 【留守居】 (名)スル🔗🔉

るす-い [2][0] 【留守居】 (名)スル (1)「留守番」に同じ。 (2)江戸幕府の職名。老中の支配に属し,大奥の取り締まり,非常立ち退き,諸国関所の女手形などに関する事務をつかさどり,将軍出行の際,城中にとどまって守衛した。奥年寄。 (3)江戸時代,諸藩の江戸屋敷に置かれた職名。幕府・他藩との折衝にあたった。

大辞林 ページ 156865