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る-ずう ―ヅウ [0] 【流通】 (名)スル🔗🔉

る-ずう ―ヅウ [0] 【流通】 (名)スル 〔「るつう」とも〕 (1)仏法が伝わり広まること。 (2)物事に精通していること。

るずう-ぶん ―ヅウ― [2] 【流通分】🔗🔉

るずう-ぶん ―ヅウ― [2] 【流通分】 〔仏〕 経典解釈上で,経典の最後の部分。その教えを後世に伝える方法などを記した部分。 →科文(カモン)

ルスカ Ernst Ruska🔗🔉

ルスカ Ernst Ruska (1906-1988) ドイツの電子工学者。電子顕微鏡を開発。

るす-がち [0] 【留守勝ち】 (形動)[文]ナリ🔗🔉

るす-がち [0] 【留守勝ち】 (形動)[文]ナリ 留守が多いこと。よく留守にすること。また,そのさま。「―な家」

るす-がみ [3] 【留守神】🔗🔉

るす-がみ [3] 【留守神】 神無月に他の神々が出雲へ行っている間,家にいて留守をすると考えられている神。荒神・恵比須・大黒・亥(イ)の子の神などをいう場合が多い。

るす-たく [0] 【留守宅】🔗🔉

るす-たく [0] 【留守宅】 家人が不在の家。

ルスタベリ Shota Rustaveli🔗🔉

ルスタベリ Shota Rustaveli 一二世紀後半〜一三世紀前半のグルジアの詩人。詳しい経歴は不詳。彼の作「豹の皮を着た勇者」は複雑な構成を持つ長編叙事詩で,中世グルジア文学の最高傑作とされる。

るす-どころ 【留守所】🔗🔉

るす-どころ 【留守所】 平安中期以降,国司の遥任化によって新たに国衙(コクガ)内に生じた機構。有力な在庁官人が,在京の国司にかわって国務を執行する役所をいう。

るす-ばん [0] 【留守番】🔗🔉

るす-ばん [0] 【留守番】 主人や家人などの外出中,その家を守ること。また,その人。るすい。「―をする」

るすばん-でんわ [5] 【留守番電話】🔗🔉

るすばん-でんわ [5] 【留守番電話】 留守中に電話がかかると自動的に伝言を伝えたり,相手のメッセージを録音したりする電話。

る-せつ [0] 【流説】🔗🔉

る-せつ [0] 【流説】 (1)世間に広められた説。 (2)根拠のない風説。流言。

る-せつ [0] 【屡説】 (名)スル🔗🔉

る-せつ [0] 【屡説】 (名)スル 「屡述(ルジユツ)」に同じ。

大辞林 ページ 156866