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れん-ぶんせつ [3] 【連文節】🔗🔉

れん-ぶんせつ [3] 【連文節】 いくつかの文節が一まとまりになって一つの文節のようなはたらきをなすもの。「桜の花が咲く」という文では,「桜の」「花が」という二つの文節が一まとまりになって,「咲く」に対する主語の役割を果たす。この「桜の花が」の類を連文節と呼ぶ。 〔橋本進吉の用いはじめた用語〕

れん-べい [0] 【連袂】🔗🔉

れん-べい [0] 【連袂】 〔袂(タモト)をつらねるということから〕 多くの人々が行動を共にすること。

れんべい-じしょく [5] 【連袂辞職】🔗🔉

れんべい-じしょく [5] 【連袂辞職】 複数の人が一緒にそろって辞職すること。

れん-ぺい [0] 【練兵】🔗🔉

れん-ぺい [0] 【練兵】 兵隊を訓練すること。調練。

れんぺい-じょう ―ヂヤウ [0] 【練兵場】🔗🔉

れんぺい-じょう ―ヂヤウ [0] 【練兵場】 練兵をする所。れんぺいば。

れん-べん [0] 【蓮弁】🔗🔉

れん-べん [0] 【蓮弁】 ハスの花弁のこと。また,その形。仏の台座や光背,装飾などに用いられる。

れん-ぼ [1] 【恋慕】 (名)スル🔗🔉

れん-ぼ [1] 【恋慕】 (名)スル (1)恋い慕うこと。「―の情」「横―」「若(モ)し男児を―することあらば/花柳春話(純一郎)」 (2)「鈴慕(レイボ)」に同じ。

れんぼ-ながし [4] 【恋慕流し】🔗🔉

れんぼ-ながし [4] 【恋慕流し】 ⇒鈴慕(レイボ)流し

れん-ぽ [1] 【練歩】🔗🔉

れん-ぽ [1] 【練歩】 昔,節会(セチエ)などの際,かかとを一定の場所にふみかためながら歩く歩き方。 →徐歩

れん-ぽ [1] 【蓮歩】🔗🔉

れん-ぽ [1] 【蓮歩】 「金蓮歩(キンレンポ)」に同じ。

れん-ぼいん [3] 【連母音】🔗🔉

れん-ぼいん [3] 【連母音】 母音音節,または音節末尾の母音に母音音節が続いたもの。「ない」の ai の類。

れん-ぽう ―パウ [0] 【連邦・聯邦】🔗🔉

れん-ぽう ―パウ [0] 【連邦・聯邦】 複数の州または国家が結合し,全体を包括する一つの国家として形成されたもの。内政には相互に独立性の高い自治的権能を有し,外交・軍事には連合して一主権を構成する。アメリカ合衆国・スイス・ユーゴスラビアなど。連邦国家。合衆国。

大辞林 ページ 156988