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ろう ラフ [1] 【鑞】🔗⭐🔉
ろう ラフ [1] 【鑞】
金属を接合するのに使う合金の総称。はんだの類。「―付け」
ろう ラウ (助動)(○・○・らう・らう・○・○)🔗⭐🔉
ろう ラウ (助動)(○・○・らう・らう・○・○)
〔推量の助動詞「らむ」の転。中世語〕
活用語の終止形(ラ変活用には連体形)に付いて,推量の意を表す。…だろう。完了の助動詞「つ」に付いた「つらう」,推量の助動詞「うず」に付いた「うずらう」などの形で用いられることが多い。「今サライカナルオン目ニカアワセラレウズ〈ラウ〉ト言ウテ泣クトコロデ/天草本平家 1」「雨のふる夜に,誰(タ)が濡れてこうず〈らう〉に/狂言・花子」
ろう-あ [1] 【聾唖】🔗⭐🔉
ろう-あ [1] 【聾唖】
耳が聞こえず,話しことばが話せない状態。先天性あるいは乳幼児期から高度の難聴があって音声言語の習得ができなかったことによる。
ろうあ-がっこう ―ガクカウ [4] 【聾唖学校】🔗⭐🔉
ろうあ-がっこう ―ガクカウ [4] 【聾唖学校】
聾学校の旧称。
ろう-あらため ラウ― [3] 【牢改め】🔗⭐🔉
ろう-あらため ラウ― [3] 【牢改め】
役人が牢内を巡視点検すること。また,その人。牢内改め。
ろうあん-じ 【滝安寺】🔗⭐🔉
ろうあん-じ 【滝安寺】
大阪府箕面市にある単立宗教法人の寺。白雉年間(650-654)役小角(エンノオヅノ)の開創と伝えられ,修験道の霊場であった。竹生島・江
島・宮島とともに四所弁天といわれる。箕面寺。
島・宮島とともに四所弁天といわれる。箕面寺。
ろう-いつ ラウ― [0] 【労逸】🔗⭐🔉
ろう-いつ ラウ― [0] 【労逸】
苦労と安逸。骨折りと楽しみ。
ろう-いろ ラフ― [0] 【蝋色】🔗⭐🔉
ろう-いろ ラフ― [0] 【蝋色】
⇒ろいろ(蝋色)
ろう-う ラウ― [1] 【老嫗】🔗⭐🔉
ろう-う ラウ― [1] 【老嫗】
年をとった女。老婆。老媼(ロウオウ)。
ろう-えい ラウ― [0] 【朗詠】 (名)スル🔗⭐🔉
ろう-えい ラウ― [0] 【朗詠】 (名)スル
(1)詩歌を声高らかにうたうこと。朗吟。「漢詩を―する」
(2)雅楽の一。漢詩に曲節をつけてうたう自由なリズムの謡物。平安以降,管弦の遊びの折などに行われた。その詞章となる詩歌を集めたものに「和漢朗詠集」「新撰朗詠集」などがある。
ろう-えい [0] 【漏洩・漏泄】 (名)スル🔗⭐🔉
ろう-えい [0] 【漏洩・漏泄】 (名)スル
〔「ろうせつ(漏洩)」の慣用読み〕
秘密などがもれること。また,もらすこと。「秘密が―する」
大辞林 ページ 157000。