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ろうえき-じょう ラウ―ヂヤウ [0] 【労役場】🔗🔉

ろうえき-じょう ラウ―ヂヤウ [0] 【労役場】 罰金または科料を完納しない者に対して,換刑処分として所定の作業を行わせるために留置する施設。「―留置」

ろう-えん ラウ― [0] 【狼煙・狼烟】🔗🔉

ろう-えん ラウ― [0] 【狼煙・狼烟】 〔昔,中国で煙をまっすぐ上げるため狼(オオカミ)の糞(フン)を用いたことから〕 のろし。狼火(ロウカ)。「四海しづまり,きうたう―たたざる所に/曾我 3」

ろう-おう ラウアウ [0] 【老桜】🔗🔉

ろう-おう ラウアウ [0] 【老桜】 年を経た桜。桜の老木。

ろう-おう ラウヲウ [3][0] 【老翁】🔗🔉

ろう-おう ラウヲウ [3][0] 【老翁】 年をとった男性。老年の男性。

ろう-おう ラウアウ [3][0] 【老媼】🔗🔉

ろう-おう ラウアウ [3][0] 【老媼】 年をとった女。老婆。

ろう-おう ラウアウ [0] 【老鶯】🔗🔉

ろう-おう ラウアウ [0] 【老鶯】 夏に鳴いているウグイス。声は大きく流麗である。晩鶯。残鶯。おいうぐいす。[季]夏。

ろう-おく ―ヲク [0] 【陋屋】🔗🔉

ろう-おく ―ヲク [0] 【陋屋】 (1)狭くてむさくるしい家。粗末な家。 (2)自分の家をへりくだっていう語。

ろうおん ラウオン [0] 【労音】🔗🔉

ろうおん ラウオン [0] 【労音】 全国勤労者音楽協議会連絡会議の略称。勤労者のための会員制の音楽鑑賞組織。1949年(昭和24)大阪の勤労者のサークルによって自主的に結成され,全国に広まった。

ろう-か ラウクワ [0] 【老化】 (名)スル🔗🔉

ろう-か ラウクワ [0] 【老化】 (名)スル (1)年をとること。年をとって体の機能が低下すること。 (2)生物あるいは物質の機能や性質が,時間の経過に伴って衰える現象。生物体の老年性変化,ゴム・プラスチックなどの経年劣化など。加齢。劣化。エイジング。 (3)糊化(コカ)されたアルファデンプンが,放置されることによって再びベータデンプンの状態に近づくこと。ベータ化。 ⇔糊化

ろうか-げんしょう ラウクワ―シヤウ [4] 【老化現象】🔗🔉

ろうか-げんしょう ラウクワ―シヤウ [4] 【老化現象】 (人間が)年をとることに起因する一連の現象。臓器や器官の機能減退,適応力の減退,記憶力の低下など。

ろう-か ―クワ [1] 【弄火】🔗🔉

ろう-か ―クワ [1] 【弄火】 火をおもちゃにすること。火遊び。

大辞林 ページ 157001