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ろは [1]🔗🔉

ろは [1] 〔「只(タダ)」の字を片仮名の二字(ロハ)に分けた語〕 ただ。無料。「―で電車に乗る」

ろ-ば [1] 【驢馬】🔗🔉

ろ-ば [1] 【驢馬】 奇蹄目ウマ科の哺乳類。肩高1メートル内外で,耳が長く,尾はウシに似る。原種はアフリカノロバで,古代エジプトですでに家畜化されていた。体は小さいが耐久力があり,粗食に耐え,少量の水で生きられる。アフリカ・ヨーロッパ南部・中東・中国・南米などで多数飼われる。ウサギウマ。ドンキー。

ロバートソン Dennis Holme Robertson🔗🔉

ロバートソン Dennis Holme Robertson (1890-1963) イギリスの経済学者。A =マーシャルの弟子。実物面を重視した先駆的な景気理論を展開。著「貨幣」「産業の組織」など。

ろ-はい [0] 【驢背】🔗🔉

ろ-はい [0] 【驢背】 ろばの背。

ろは-き [2] 【濾波器】🔗🔉

ろは-き [2] 【濾波器】 ⇒フィルター(3)

ロハス Manuel Roxas🔗🔉

ロハス Manuel Roxas (1892-1948) フィリピンの政治家。第二次大戦中,日本軍が侵攻すると抗日運動を支援。1946年初代大統領に就任。

ろ-ばた [0] 【炉端・炉辺】🔗🔉

ろ-ばた [0] 【炉端・炉辺】 炉のそば。囲炉裏のまわり。いろりばた。

ろばた-やき [0] 【炉端焼(き)】🔗🔉

ろばた-やき [0] 【炉端焼(き)】 客の見ている前で,魚介・肉・野菜などを囲炉裏風の炉で焼いて供するもの。また,その店。

ろは-だい [0] 【ロハ台】🔗🔉

ろは-だい [0] 【ロハ台】 〔ロハは無料の意〕 公園などのベンチのこと。

ロバチェフスキー Nicolai Ivanovich Lobachevskii🔗🔉

ロバチェフスキー Nicolai Ivanovich Lobachevskii (1793-1856) ロシアの数学者。非ユークリッド幾何学創設者の一人。主著「平行線理論の幾何学的研究」

ろ-はん 【魯般】🔗🔉

ろ-はん 【魯般】 中国,春秋時代の魯の工匠。公輸班(コウシユハン)とも。機械の製作に巧みで,雲梯(ウンテイ)を作り城を攻めたという。後世,工匠の祭神とされる。生没年未詳。

ろはん 【露伴】🔗🔉

ろはん 【露伴】 ⇒幸田(コウダ)露伴

大辞林 ページ 157103