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ロベリア [2] (ラテン) Lobelia🔗🔉

ロベリア [2] (ラテン) Lobelia キキョウ科のルリミゾカクシの通称。南アフリカ原産の一年草。草丈は10〜15センチメートル。細かく分枝し,五,六月,紫・青・白などの花を株いっぱいにつける。鉢植え・花壇の縁取り用。

ろ-へん [0] 【炉辺】🔗🔉

ろ-へん [0] 【炉辺】 炉のそば。囲炉裏のほとり。ろばた。

ろ-へん [0] 【路辺】🔗🔉

ろ-へん [0] 【路辺】 みちばた。

ろ-ぼ [1] 【鹵簿】🔗🔉

ろ-ぼ [1] 【鹵簿】 行幸(行啓)のときの行列。

ろ-ほう ―ハウ [0] 【濾胞】🔗🔉

ろ-ほう ―ハウ [0] 【濾胞】 (1)動物の組織,主に内分泌腺にある多数の細胞から成る完全に閉じた袋状の構造物。卵巣・甲状腺・脳下垂体中葉に見られる。 (2)卵胞のこと。

ろほう-ホルモン ―ハウ― [4] 【濾胞―】🔗🔉

ろほう-ホルモン ―ハウ― [4] 【濾胞―】 ⇒発情(ハツジヨウ)ホルモン

ろ-ほう [0] 【露鋒】🔗🔉

ろ-ほう [0] 【露鋒】 書道で,筆法の一。起筆に筆の穂先を筆画の外に表すようにして書くもの。 ⇔蔵鋒

ろ-ぼう ―バウ [0] 【路傍】🔗🔉

ろ-ぼう ―バウ [0] 【路傍】 道のかたわら。みちばた。

ろぼう-の-ひと ―バウ― 【路傍の人】🔗🔉

ろぼう-の-ひと ―バウ― 【路傍の人】 (1)道を歩いて行く人。 (2)自分とは何のかかわりもない人。

ろぼうのいし ロバウ― 【路傍の石】🔗🔉

ろぼうのいし ロバウ― 【路傍の石】 小説。山本有三作。1937年(昭和12)発表。改訂稿を翌年から40年まで発表。ともに官憲の干渉により中絶。貧乏と逆境に耐え,自分を生かそうとする少年愛川吾一を描く成長小説。

ろ-ぼく [0][1] 【蘆木】🔗🔉

ろ-ぼく [0][1] 【蘆木】 古生代の石炭紀の末から二畳紀の初めにかけて栄えた木生シダ。トクサに似るが,高さは15メートルにも達する。石炭の原木の一。カラミテス。

ロボット [1][2] robot🔗🔉

ロボット [1][2] robot 〔チェコスロバキアの作家チャペックが戯曲「人造人間」(R・U・R)中で用いた造語〕 (1)人造人間。電気・磁気・音波などにより,身体の各部を巧妙に動かしつつ種々な仕事をする人形。 (2)人間に類似した動きや形態をもち,複雑な動作をコンピューター操作により自動的に行う装置。「産業用―」 (3)他人の指示のままに動く人。傀儡(カイライ)。

大辞林 ページ 157107