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わ-しき [0] 【和式】🔗⭐🔉
わ-しき [0] 【和式】
日本風の作り方・やり方。日本式。和風。
⇔洋式
わし-ぐち [2] 【鷲口】🔗⭐🔉
わし-ぐち [2] 【鷲口】
和船の船尾の船梁中央にある,舵の身木(ミキ)(舵軸)をはめ込む半円形か円形の凹部。丸口(マルグチ)。
わじここんつうれいぜんしょ 【和字古今通例全書】🔗⭐🔉
わじここんつうれいぜんしょ 【和字古今通例全書】
仮名遣い書。八巻。橘成員(タチバナナリカズ)著。1696年刊。契沖の「和字正濫鈔」を難じ,行阿の「仮名文字遣」を範として旧来の定家仮名遣いの立場に基づく仮名遣いを主張する。
わし-ざ [0] 【鷲座】🔗⭐🔉
わし-ざ [0] 【鷲座】
〔(ラテン) Aquila〕
九月上旬の宵に南中する星座。明るい星が翼を広げた鷲の形に配列されている。一部,天の川に入っている。アルファ星はアルタイルすなわち牽牛(ケンギユウ)。
わじしょうらんしょう ワジシヤウランセウ 【和字正濫鈔】🔗⭐🔉
わじしょうらんしょう ワジシヤウランセウ 【和字正濫鈔】
語学書。五巻。契沖著。1695年刊。上代・中古初期の文献の仮名遣いを調査して体系的にまとめたもの。実証的な研究方法は後の文献研究の指針となった。本書にまとめられた仮名遣いは後人の補訂を経て,明治以降いわゆる歴史的仮名遣いとして規範化された。
→歴史的仮名遣い
わし・す 【走す】 (動サ下二)🔗⭐🔉
わし・す 【走す】 (動サ下二)
走らせる。「あしひきの山田を作り山高み下樋を―・せ/古事記(下)」
わじたいかんしょう ワジタイクワンセウ 【和字大観抄】🔗⭐🔉
わじたいかんしょう ワジタイクワンセウ 【和字大観抄】
語学書。二巻。文雄(モンノウ)著。1754年刊。仮名遣い・仮名文字・五十音図・いろは歌など仮名について概説する。
わし-たか [0] 【鷲鷹】🔗⭐🔉
わし-たか [0] 【鷲鷹】
ワシタカ目の鳥の総称。ハヤブサ・ハゲワシ・ハゲタカ・コンドルなどの,いわゆる猛禽(モウキン)類。世界に約二八〇種,日本に二六種が知られる。全長約15センチメートルから1.2メートルまでさまざま。鋭いくちばしと丈夫な脚をもち,視力にすぐれ,飛翔力(ヒシヨウリヨク)が強い。多くは生きた鳥獣を捕食するが,死肉を食べる種もある。
大辞林 ページ 157199。