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わだん [0][1]🔗⭐🔉
わだん [0][1]
キク科の多年草。海岸に生える。主根は太く,倒卵形の根葉が密生。秋,株の外側から花茎が放射状に出て斜上し,頂に黄色の小頭花が多数かたまってつく。
わ-だん [0] 【和談】 (名)スル🔗⭐🔉
わ-だん [0] 【和談】 (名)スル
話し合って仲直りすること。和議。「或は―し,或は僻事の方は私に負て/太平記 35」
わ-だん [0] 【話談】🔗⭐🔉
わ-だん [0] 【話談】
はなしをすること。また,物語。談話。「ただ新奇なる―をのみ旨とし/小説神髄(逍遥)」
わ-ちがい ―チガヒ [2] 【輪違い】🔗⭐🔉
わ-ちがい ―チガヒ [2] 【輪違い】
二つ以上の輪を交差させた形。また,その文様や家紋。
輪違い
[図]
[図]
わちがい-がわら ―チガヒガハラ [5] 【輪違い瓦】🔗⭐🔉
わちがい-がわら ―チガヒガハラ [5] 【輪違い瓦】
屋根の棟積みなどで,側面が輪違いになるように並べた瓦。半丸瓦を交互に上向き下向きに重ねて並べるもの。
わちがい-ぐみ ―チガヒ― [0] 【輪違い組み】🔗⭐🔉
わちがい-ぐみ ―チガヒ― [0] 【輪違い組み】
欄間などの組子を輪違いに組むこと。また,そうして組んだもの。
わちがい-そう ―チガヒサウ [0] 【輪違草】🔗⭐🔉
わちがい-そう ―チガヒサウ [0] 【輪違草】
ナデシコ科の多年草。山中の林内に生える。根は紡錘形に肥厚。高さ約10センチメートル。葉は倒披針形でとがり,対生。春,上方の葉腋(ヨウエキ)に白色の小五弁花をつける。
わちき 【私】 (代)🔗⭐🔉
わちき 【私】 (代)
一人称。江戸の遊女・芸妓などが用いた語。町家の娘が用いることもある。わたし。「今ぢやあ―のことなんざあ思ひ出しもしてはおくんなさるまいね/人情本・梅児誉美(初)」「そんなら―がわりいから堪忍しておくんなさいな/人情本・梅児誉美(初)」
わ-ちゃ [1] 【和茶】🔗⭐🔉
わ-ちゃ [1] 【和茶】
緑茶。日本茶。
大辞林 ページ 157228。