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わ-めい [0] 【和鳴】 (名)スル🔗⭐🔉
わ-めい [0] 【和鳴】 (名)スル
鳥が鳴きかわすこと。また,鳴きかわす声。「巌樹の間に
翔―す/日本風景論(重昂)」
翔―す/日本風景論(重昂)」
わめき-ごえ ―ゴ
[4] 【喚き声】🔗⭐🔉
わめき-ごえ ―ゴ
[4] 【喚き声】
大声で叫びののしる声。
[4] 【喚き声】
大声で叫びののしる声。
わめき-た・てる [0][5] 【喚き立てる】 (動タ下一)🔗⭐🔉
わめき-た・てる [0][5] 【喚き立てる】 (動タ下一)
ひどくわめく。「大声で―・てる」
わ-め・く [2] 【喚く】 (動カ五[四])🔗⭐🔉
わ-め・く [2] 【喚く】 (動カ五[四])
〔「わ」は擬声語〕
大声で叫ぶ,また,怒る。「泣いても―・いても,もう遅い」「頼うだ人はさぞ―・きやらふなふ/狂言・武悪」
[可能] わめける
わ-もじ 【我文字】 (代)🔗⭐🔉
わ-もじ 【我文字】 (代)
〔「われ」の「わ」に「もじ(文字)」を添えたもの〕
二人称。おまえ。そなた。「物部の守屋とは―の事か/浄瑠璃・聖徳太子」
わ-もの [0] 【和物・倭物】🔗⭐🔉
わ-もの [0] 【和物・倭物】
日本製の品。日本風の物。
わもん-あざらし [5] 【輪紋海豹】🔗⭐🔉
わもん-あざらし [5] 【輪紋海豹】
アザラシの一種。体長1.2〜1.5メートル程度。毛色は灰色から黒色で,体側から背にかけて白い輪模様が見られる。主に北極周辺に分布。
わや [1] (名・形動)🔗⭐🔉
わや [1] (名・形動)
〔「わやく」の転〕
(1)筋の通らない・こと(さま)。無理。無茶。「―を言う」「さ程たくさんな一歩を戻すまいとはそりや―ぢや/浄瑠璃・生玉心中(中)」
(2)すっかりこわれること。台無しになること。また,そのさま。「此上は―にする,取戻いてくれんず/浄瑠璃・雪女」
大辞林 ページ 157244。