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わ-やく [0] 【和約】🔗⭐🔉
わ-やく [0] 【和約】
和解の約束。
わ-やく [0] 【和訳】 (名)スル🔗⭐🔉
わ-やく [0] 【和訳】 (名)スル
外国語の文を日本語の文に翻訳すること。「英文―」
わ-やく [0] 【和薬】🔗⭐🔉
わ-やく [0] 【和薬】
日本で古くから用いられてきた生薬。和方薬。民間薬との区別は明確でない。
わや-くや (副)🔗⭐🔉
わや-くや (副)
騒がしいさま。わやわや。「―と霰(アラレ)を侘びる雀哉/七番日記」
わや-わや (副)🔗⭐🔉
わや-わや (副)
(1)大勢が口々に言うさま。騒がしいさま。「茶屋の女若い者―言つてはしごを上る/洒落本・角鶏卵」
(2)怒りなどが湧き起こるさま。気持ちが平静でないさま。「縁に引かるる真如の波―と腹を立て/浄瑠璃・信田小太郎」
ワヤン [1]
wayang
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ワヤン [1]
wayang
インドネシアのジャワ島を中心に行われる影絵芝居。また,そこで使われる人形。ガムランを伴奏に,マハーバーラタやラーマーヤナなどのインドの古代叙事詩を素材としたものや,仏教・ヒンズー教・イスラム教などの要素をもった物語が語られる。板の人形・絵巻を用いたものや仮面劇など,種々の形式がある。
wayang
インドネシアのジャワ島を中心に行われる影絵芝居。また,そこで使われる人形。ガムランを伴奏に,マハーバーラタやラーマーヤナなどのインドの古代叙事詩を素材としたものや,仏教・ヒンズー教・イスラム教などの要素をもった物語が語られる。板の人形・絵巻を用いたものや仮面劇など,種々の形式がある。
わ-よ [1] 【和与】🔗⭐🔉
わ-よ [1] 【和与】
〔中世の法律用語〕
(1)訴訟・紛争の当事者による和解・妥協。特に,幕府法廷の裁許以前に,当事者間で和解に達すること。「―して命は生きたれども/盛衰記 37」
(2)中世,神仏への寄進,血縁・非血縁者への贈与。このうち血縁者(養子・弟子を含む)以外に対する自発的な贈与を他人和与という。
わ-よ (連語)🔗⭐🔉
わ-よ (連語)
〔終助詞「わ」と「よ」の重なったもの〕
(女性用語として)話し手の思いを込めた断定を表す。「早くしないと遅れる―」「それはおかしい―」
大辞林 ページ 157245。