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わりびき-さい [4] 【割引債】🔗🔉

わりびき-さい [4] 【割引債】 利息に相当する金額を額面額から差し引いて発行する債券。政府短期証券・割引金融債・宅地債券など。 →利付債

わりびき-しじょう ―ヂヤウ [5] 【割引市場】🔗🔉

わりびき-しじょう ―ヂヤウ [5] 【割引市場】 商業手形・銀行引受手形などの売買が行われる公開市場。

わりびき-てがた [5] 【割引手形】🔗🔉

わりびき-てがた [5] 【割引手形】 手形割引のなされた手形。商業手形・銀行引受手形・荷為替手形が割引の対象。 →手形割引

わりびき-はっこう ―カウ [5] 【割引発行】🔗🔉

わりびき-はっこう ―カウ [5] 【割引発行】 額面金額を下回る価格で証券を発行すること。ほとんどの公社債で利用。アンダー-パー発行。 ⇔割増発行

わりびき-ぶあい ―アヒ [5] 【割引歩合】🔗🔉

わりびき-ぶあい ―アヒ [5] 【割引歩合】 手形割引の際の割引料計算の基礎となる利率。

わりびき-ぼしゅう ―シフ [5] 【割引募集】🔗🔉

わりびき-ぼしゅう ―シフ [5] 【割引募集】 額面金額を下回る価格で,公社債などの証券を募集すること。なお,額面株式の割引券募集は商法で禁止されている。 →割引発行

わりびき-りしりつ [6] 【割引利子率】🔗🔉

わりびき-りしりつ [6] 【割引利子率】 金融機関が手形を割り引く際の利子率。 →現在価値

わりびき-りょう ―レウ [4] 【割引料】🔗🔉

わりびき-りょう ―レウ [4] 【割引料】 手形割引を行う際,手形の額面額から差し引かれる金額。手形の額面額に支払い期日までの日数と割引率とをかける。

わり-び・く [3] 【割(り)引く】 (動カ五[四])🔗🔉

わり-び・く [3] 【割(り)引く】 (動カ五[四]) (1)一定の値段から,何割か引く。安くする。「まとめて買って―・いてもらう」 (2)手形割引をする。 (3)内輪に見つもる。低く評価する。「話を―・いて聞く」 [可能] わりびける

わり-ひざ [0] 【割り膝】🔗🔉

わり-ひざ [0] 【割り膝】 膝頭を離して座ること。また,その座り方。男子の正しい座り方とされた。

わり-びし [0][2] 【割菱】🔗🔉

わり-びし [0][2] 【割菱】 家紋の一。菱形を四つの菱形に等分したもの。武田菱。

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