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おえ🔗⭐🔉
おえ [1]
〔「おおえ」「おええ」とも〕
民家における戸口わきの部屋。京都などでは台所,秋田などでは客間を指す。
おえ-さま【御家様】🔗⭐🔉
おえ-さま オヘ― 【御家様】
「おいえさま」の転。「―にも御目にかからうと存じ参りました/浄瑠璃・氷の朔日(上)」
お-えしき【御会式】🔗⭐🔉
お-えしき ―
シキ [0][2] 【御会式】
「会式(エシキ)」に同じ。[季]秋。
シキ [0][2] 【御会式】
「会式(エシキ)」に同じ。[季]秋。
お-えつ【嗚咽】🔗⭐🔉
お-えつ ヲ― [0] 【嗚咽】 (名)スル
声を詰まらせて泣くこと。むせび泣き。「―する声がもれる」
おえどにほんばし【お江戸日本橋】🔗⭐🔉
おえどにほんばし 【お江戸日本橋】
俗謡。「こちゃえ節」の替え歌。江戸,日本橋を振り出しに東海道五十三次を歌い込んだもの。
おえ-な・い【負へない】🔗⭐🔉
おえ-な・い オヘ― 【負へない】 (形)
〔近世江戸語〕
どうしようもない。手におえない。「―・い手相(テアイ)が多ければ/滑稽本・根南志具佐」
おえら-がた【御偉方】🔗⭐🔉
おえら-がた [0] 【御偉方】
偉い方々。お偉い人。「会社の―」
〔ちゃかした言い方〕
お・える【生へる】🔗⭐🔉
お・える オヘル 【生へる】 (動ハ下一)
〔上二段動詞「生ふ」の下一段化。中世から近世へかけての語〕
(1)はえる。生ずる。「イツ鼠ノ口ニ象ノ牙(キバ)ガ―・エタコトガアルカ/天草本金句集」
(2)陰茎が勃起する。おやける。「男根の―・へるを/史記抄 4」
お・える【終える】🔗⭐🔉
お・える ヲヘル [0] 【終える】 (動ア下一)[文]ハ下二 を・ふ
□一□(他動詞)
(1)(その時までしていた物事を)全部すませる。また,時間が経過して,終わりとなる。「産卵を―・えたサケ」「今日は早く仕事を―・えて帰った」「彼女はこの町で静かな生涯を―・えた」
(2)学校で,ある課程を修了する。
〔卒業の場合は「卒える」とも書く〕
「彼は小学校を―・えるとすぐ奉公に出た」
□二□(自動詞)
終わる。果てる。「天地(アメツチ)と共に―・へむと思ひつつ/万葉 176」
おえつ【嗚咽】(和英)🔗⭐🔉
おえつ【嗚咽】
a sob.→英和
〜する sob.
おえらがた【お偉方】(和英)🔗⭐🔉
おえらがた【お偉方】
dignitaries;<米俗>big shots.
おえる【終える】(和英)🔗⭐🔉
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