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つたい-あるき【伝い歩き】🔗🔉

つたい-あるき ツタヒ― [0] 【伝い歩き】 (名)スル 壁や手すりなどを支えにして歩くこと。また,飛び飛びになっているものを踏んで歩くこと。

つたい-ある・く【伝い歩く】🔗🔉

つたい-ある・く ツタヒ― [5] 【伝い歩く】 (動カ五) 物に沿って歩く。また,飛び飛びになっているものを踏んで歩く。「飛び石を―・く」 [可能] つたいあるける

つた-うるし【蔦漆】🔗🔉

つた-うるし [3] 【蔦漆】 ウルシ科のつる性落葉木本。山地に自生。茎は樹木や岩上をはい,気根を出して固着する。葉は卵形の三小葉から成る複葉。雌雄異株。初夏,葉腋に黄緑色の小五弁花を多数つける。果実は歪球形。秋の紅葉が美しい。樹液は有毒で,かぶれる。 蔦漆 [図]

つたえ【伝え】🔗🔉

つたえ ツタヘ [0][3] 【伝え】 (1)言い伝え。伝説。「村の―」 (2)学問や技芸を授けること。伝授。「嵯峨の御―にて,女五の宮,さる,世の中の上手にものし給ひけるを/源氏(明石)」 (3)ことづて。伝言。「妹が―は早く告げこそ/万葉 2008」

つたえ-う・ける【伝え受ける】🔗🔉

つたえ-う・ける ツタヘ― [5] 【伝え受ける】 (動カ下一)[文]カ下二 つたへう・く 受け継ぐ。伝授される。「伝統の業を―・ける」

つた-おんせん【蔦温泉】🔗🔉

つた-おんせん ―ヲンセン 【蔦温泉】 青森県十和田湖町,八甲田山の南東にある温泉。単純泉。大町桂月の墓がある。

つた-の-からまる【蔦唐丸】🔗🔉

つた-の-からまる 【蔦唐丸】 蔦屋(ツタヤ)重三郎の狂名。

つた-の-ほそみち【蔦の細道】🔗🔉

つた-の-ほそみち 【蔦の細道】 蔦がおい茂って細くなった道。伊勢物語の文から,静岡県岡部町と静岡市丸子を分ける宇津谷峠付近の小道をいうことが多い。

つた-や【蔦屋】🔗🔉

つた-や 【蔦屋】 江戸有数の地本(ジホン)問屋。初め吉原大門口にあったが,天明年間(1781-1789)に日本橋通油町に移転。

つたよ・う【漂ふ・蕩ふ】🔗🔉

つたよ・う ツタヨフ 【漂ふ・蕩ふ】 (動ハ四) さまよう。うろつく。ただよう。「道路を知らずして島浦に―・ひつつ/日本書紀(垂仁訓)」

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