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ひてい-てき【否定的】🔗🔉

ひてい-てき [0] 【否定的】 (形動) 打ち消す内容をもっているさま。否定するようなさま。「結論は―だ」「―な回答」

ひてい-の-ひてい【否定の否定】🔗🔉

ひてい-の-ひてい 【否定の否定】 〔哲〕 〔(ドイツ) Negation der Negation〕 ヘーゲル弁証法の根本法則の一。事物や精神はすべて内部に自己矛盾をはらんでおり,それによってまず第一の否定がおこる。さらにその相対的対立そのものを否定して一段高い総合統一に導くのが否定の否定。形式論理学での否定の否定が単なる肯定であるのとは異なり,より豊かな内容規定へと導くものとされる。

び-てい【美邸】🔗🔉

び-てい [0] 【美邸】 りっぱな住宅。

びてい-こつ【尾骨】🔗🔉

びてい-こつ [2] 【尾骨】 ⇒尾骨(ビコツ)

び-てき【美的】🔗🔉

び-てき [0] 【美的】 (形動) 美に関するさま。美学の対象となるさま。「―なセンス」

びてき-いんしょう【美的印象】🔗🔉

びてき-いんしょう ―シヤウ [4][0] 【美的印象】 対象から受ける美に関する印象。

びてき-かいかん【美的快感】🔗🔉

びてき-かいかん ―クワイ― [4][0] 【美的快感】 美的対象によってひきおこされる快い感情。

びてき-かんかく【美的感覚】🔗🔉

びてき-かんかく [0][4] 【美的感覚】 美を感じとる感覚。美的センス。

びてき-かんきょう【美的環境】🔗🔉

びてき-かんきょう ―クワンキヤウ [4][0] 【美的環境】 芸術作品の制作や鑑賞に関係をもつ,自然的・歴史的・社会的環境の総称。芸術的環境。

びてき-かんじょう【美的感情】🔗🔉

びてき-かんじょう ―ジヤウ [4][0] 【美的感情】 美的なものを体験する際に生起する感情。

びてき-きょういく【美的教育】🔗🔉

びてき-きょういく ―ケウ― [4][0] 【美的教育】 「美育(ビイク)」に同じ。

びてき-せいかつ【美的生活】🔗🔉

びてき-せいかつ ―クワツ [4][0] 【美的生活】 美の追究や美の体験を人生における最高のものとし,それによって慰めや満足を得ることを理想とする生活。

びてき-はんちゅう【美的範疇】🔗🔉

びてき-はんちゅう ―チウ [4][0] 【美的範疇】 美をいくつかの類型によって分けたもの。普通,優美・崇高・悲壮・滑稽などが挙げられるが,日本独特のものとして,あわれ・幽玄・わび・さびなども含められる。

び-てん【美点】🔗🔉

び-てん [0] 【美点】 優れている点。よい点。長所。

ひ-てんけい-けいやく【非典型契約】🔗🔉

ひ-てんけい-けいやく [6] 【非典型契約】 法律が名称・内容を規定していない契約。不典型契約。無名契約。 ⇔典型契約

びていこつ【尾骨】(和英)🔗🔉

びていこつ【尾骨】 《解》the coccyx.→英和

びてき【美的感覚】(和英)🔗🔉

びてき【美的感覚】 a sense of beauty.

びてん【美点】(和英)🔗🔉

びてん【美点】 a merit;→英和 a good quality.

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