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きり-つけ【切(り)付け】🔗⭐🔉
きり-つけ [0] 【切(り)付け】
(1)布をさまざまの形に切り抜いて衣類にかがり付けたもの。切り付け模様。
(2)仮装本で,表紙を本文と同時に裁断すること。また,その表紙。切り付け表紙。
(3)信用取引などで,保証金等の追加がないときに仲買人が該当物件を売却すること。
きりつけ-ぼん【切(り)付け本】🔗⭐🔉
きりつけ-ぼん [0] 【切(り)付け本】
仮装本の一。表紙を「切り付け{(2)}」にした本。ペーパー-バックスはその例。
きりつけ-もよう【切(り)付け模様】🔗⭐🔉
きりつけ-もよう ―ヤウ [5] 【切(り)付け模様】
「切り付け{(1)}」に同じ。
きりつけ-もん【切(り)付け紋】🔗⭐🔉
きりつけ-もん [4] 【切(り)付け紋】
無地の衣服・羽織などに,別布に描(カ)いて切り抜いた紋を貼り付けたもの。貼り付け紋。貼り紋。昌平(シヨウヘイ)紋。
きり-つ・ける【切(り)付ける・斬り付ける】🔗⭐🔉
きり-つ・ける [4][0] 【切(り)付ける・斬り付ける】 (動カ下一)[文]カ下二 きりつ・く
(1)刃物で切ろうと襲いかかる。「不意に横から―・ける」
(2)刃物できざみをつける。彫りつける。「法(ノリ)の道を作れる石橋に名を―・け/浮世草子・織留 5」
大辞林に「切付け」で始まるの検索結果 1-5。