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しゅうきょう-てつがく【宗教哲学】🔗🔉

しゅうきょう-てつがく ―ケウ― [6][5] 【宗教哲学】 宗教の普遍的本質・意義・価値などについて哲学的な反省を加える学問。イギリスの理神論,フランスの無神論を経て,カント・ヘーゲルなどにおいて神学から独立した立場を確立。経験科学としての狭義の宗教学はそこから分化したもの。広義には宗教学の一分野。

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