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じょう-たい【常体】🔗🔉

じょう-たい ジヤウ― [0] 【常体】 口語文体の一。敬語を用いず,文末に「だ」「である」を用いる普通の文章様式。 ⇔敬体

つね-てい【常体】🔗🔉

つね-てい [0] 【常体】 (1)平常のさま。ふだんの姿。「人の目に附くを憚つて,―に改めてゐたのであらうか/伊沢蘭軒(鴎外)」 (2)程度がなみであること。尋常。普通。「―の者の子が,七つや八つでかう有うか/浄瑠璃・夕霧阿波鳴渡(中)」

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