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いとう‐じゃくちゅう【伊藤若冲】🔗🔉

いとう‐じゃくちゅう【伊藤若冲】一七一六〜一八〇〇]江戸中期の画家。京都の人。名は汝鈞(じよきん)、字(あざな)は景和。若冲のほか、斗米庵の号がある。初め狩野派・光琳派および中国の名画に学び、写実的描写と特異な形態・色彩感覚による斬新な花鳥画を描いた。特に鶏の絵は有名。

大辞泉 ページ 1011 での伊藤若冲単語。