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いなづ‐ぎくう【稲津祇空】🔗🔉

いなづ‐ぎくう【稲津祇空】一六六三〜一七三三]江戸中期の俳人。大坂の人。別号、敬雨。江戸に出て其角(きかく)に師事。宗祇(そうぎ)を慕い、祇空と号した。その俳諧は法師風といわれ平明であった。

大辞泉 ページ 1036 での稲津祇空単語。