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とう‐がん【冬×瓜】🔗🔉

とう‐がん【冬×瓜】 《「とうが」の音変化》ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。茎に巻きひげがあり、葉は手のひら状に裂けている。夏、黄色い雌花と雄花とが咲き、実は球状から長楕円状で長さ三〇〜五〇センチ、主に煮て食べる。ジャワの原産で、古くから栽培。かもうり。とうが。《季 秋》「―やたがひにかはる顔の形/芭蕉」

大辞泉 ページ 10592 での冬瓜単語。