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とくがわ‐みつくに【徳川光圀】トクがは‐🔗🔉

とくがわ‐みつくに【徳川光圀】トクがは‐一六二八〜一七〇〇]江戸前期の水戸藩主。頼房の三男。彰考館を設立して「大日本史」の編纂(へんさん)を始め、社寺の改革、勧農政策を推進した。中納言となり、その唐名黄門から後世、講談師によって水戸黄門として伝説化された。

大辞泉 ページ 10774 での徳川光圀単語。