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ども‐の‐またへい【吃又平】🔗🔉

ども‐の‐またへい【吃又平】 浄瑠璃「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」に登場する絵師。死を決して自画像を石の手水鉢(ちようずばち)に描くと、画像が裏へ抜け出る奇跡が起こる。その功で、土佐の名字を許される。吃又。

大辞泉 ページ 10953 での吃又平単語。