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いら‐たか【×苛高・刺高】🔗🔉

いら‐たか【×苛高・刺高】 《「いらだか」とも》角だってごつごつしていること。「―の老木にそひて」〈泣菫・零余子〉「苛高数珠」の略。「持ったる―、知盛の首にひらりと投げかくれば」〈浄・千本桜〉

大辞泉 ページ 1120 での苛高単語。