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にわ‐び【庭火・庭×燎】には‐🔗🔉

にわ‐び【庭火・庭×燎】には‐ 庭でたく火。特に、神事の庭にたくかがり火。また、宮中の御神楽(みかぐら)でたくかがり火。柴灯(さいとう)。《季 冬》宮中の御神楽の一曲で、楽器の調子合わせに続いて行う一種の序曲。歌は採り物の葛(かずら)の歌。

大辞泉 ページ 11549 での庭火単語。