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ねん‐し【念紙】🔗🔉

ねん‐し【念紙】 日本画で、下絵を本紙または壁や板に写しとるときに用いる紙。木炭の粉末やベンガラなどを和紙の裏に塗ったもので、下絵と画面との間に入れ、下絵の輪郭をたどって転写する。

大辞泉 ページ 11702 での念紙単語。