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はさみ‐ことば【挟み△詞・△挿み△語】🔗⭐🔉
はさみ‐ことば【挟み△詞・△挿み△語】
文章の間に挟み込む言葉。挿入句。
江戸時代、多く遊里で行われた隠語の一種。言葉の各音節の間に、他の音節を挟んでいうもの。ふつう前の音と同じ段のカ行の音節を挟む。「あきれたひと」を「あカきキれケたカひキとコ」というなど。のちに、子供の言葉遊びとなり、現代ではバ行音を挟むものなどがある。唐言(からこと)。
文章の間に挟み込む言葉。挿入句。
江戸時代、多く遊里で行われた隠語の一種。言葉の各音節の間に、他の音節を挟んでいうもの。ふつう前の音と同じ段のカ行の音節を挟む。「あきれたひと」を「あカきキれケたカひキとコ」というなど。のちに、子供の言葉遊びとなり、現代ではバ行音を挟むものなどがある。唐言(からこと)。
大辞泉 ページ 12015 での【挟み詞】単語。