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はし‐ひめ【橋姫】🔗🔉

はし‐ひめ【橋姫】 橋を守るという女神。特に山城の宇治の橋姫が有名。源氏物語第四五巻の巻名。薫、二〇歳から二二歳。出家を志す薫が宇治の八の宮を訪ね、二人の姫君に心を動かされること、自分の出生の秘密を知ることなどを描く。

大辞泉 ページ 12032 での橋姫単語。