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はら‐がけ【腹掛(け)・腹懸(け)】🔗🔉

はら‐がけ【腹掛(け)・腹懸(け)】 職人などがつける、多く紺(こん)木綿の作業衣。胸から腹に当て、細い布紐(ひも)を背中で十文字に交差させてとめるもの。前面にどんぶりと称する物入れをつける。寝冷えを防ぐため、子供の胸から腹にかけて布で覆い、背中と首とで紐を結ぶもの。腹当て。《季 夏》

大辞泉 ページ 12295 での腹掛(け)単語。