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ひきめ‐かぎばな【引目×鉤鼻】🔗🔉

ひきめ‐かぎばな【引目×鉤鼻】 平安・鎌倉時代の作り絵や大和絵などで、特に貴族の男女の顔貌表現に用いられた技法。微妙な調子をつけた細い線で表した目、「く」の字形の鼻、ふっくらとした顔の輪郭などを特徴とする。源氏物語絵巻などが典型。

大辞泉 ページ 12533 での引目鉤鼻単語。