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びわよう‐とう【××杷葉湯】ビハエフタウ🔗🔉

びわよう‐とう【××杷葉湯】ビハエフタウ 乾燥したビワの葉などの煎じ汁。暑気あたりや下り腹などに用いた。京都烏丸に本舗があり、夏、江戸で、試飲させながら行商した。《季 夏》《宣伝のため路上でをだれにでも飲ませたところから》浮気。多情。また、そういう人。「てめえの―は棚へあげて」〈洒・四十八手〉

大辞泉 ページ 12879 での枇杷葉湯単語。