複数辞典一括検索+

うたうら【歌占】🔗🔉

うたうら【歌占】 謡曲。四番目物。観世十郎元雅作。歌占を業とする渡会家次(わたらいいえつぐ)が、白山の麓で子の幸菊丸と再会し、神がかりとなって地獄の曲舞(くせまい)を舞う。

大辞泉 ページ 1370 での歌占単語。