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みと‐がく【水戸学】🔗🔉

みと‐がく【水戸学】 江戸時代、水戸藩主徳川光圀(とくがわみつくに)の「大日本史」編纂(へんさん)に端を発し、同藩で興隆した学派。儒学思想を中心に、国学・史学・神道を結合させたもの。皇室の尊厳を説き、幕末の尊王攘夷(そんのうじようい)運動に多大の影響を与えた。

大辞泉 ページ 14409 での水戸学単語。