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みょうが‐きん【×冥加金】ミヤウガ‐🔗🔉

みょうが‐きん【×冥加金】ミヤウガ‐ 神仏の利益(りやく)にあずかろうとして、また、あずかったお礼として、社寺に奉納する金銭。冥加銭。江戸時代の雑税の一。商工業者などが営業免許や利権を得た代償として、利益の一部を幕府または領主に納めたもの。のちには、一定の率で課されることが多くなった。冥加銭。

大辞泉 ページ 14494 での冥加金単語。