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うで‐ごう【腕香】‐ガウ🔗🔉

うで‐ごう【腕香】‐ガウ 僧や修験者が、腕の上で香をたいて熱さに耐える荒行。「―ヲ焚ク」〈日葡〉近世、腕に刃物を刺すなどして荒行のまねをし、米・銭をこう物乞いや膏薬(こうやく)売り。

大辞泉 ページ 1452 での腕香単語。