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めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】‐タイクワ🔗🔉

めいれき‐の‐たいか【明暦の大火】‐タイクワ 明暦三年(一六五七)正月、江戸本郷の本妙寺から出火、江戸城および江戸市街の大半を焼失した大火事。施餓鬼(せがき)に焼いた振袖が火元といわれる。死者一〇万余、焼失町数八〇〇町といわれ、本所回向院(えこういん)はその死者の霊を祭ったもの。振袖火事。

大辞泉 ページ 14703 での明暦の大火単語。