複数辞典一括検索+

や‐だけ【矢竹・×箭竹】🔗🔉

や‐だけ【矢竹・×箭竹】 矢の竹の部分。矢柄(やがら)。篦(の)(矢竹)イネ科の植物。山野に生え、茎は高さ約四メートル、直径約一センチで、節から枝を出し、先に披針形の葉を数枚つける。葉の裏面は白い。夏、緑色の花穂をつける。茎は節と節との間が長いので、矢柄として利用した。しのめ。しのべだけ。やじの。の。

大辞泉 ページ 15074 での矢竹単語。