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やま‐がた【山形・山型】🔗⭐🔉
やま‐がた【山形・山型】
山のような形。やまなり。「荷物を―に積む」
鞍の前輪(まえわ)・後輪(しずわ)で、中央部の高くなったところ。
射場の的の後方に張った幕。的皮(まとがわ)。
歌舞伎などの立ち回りの型の一。刀を大きく上段に振りかぶって左右に打ちおろす。
折烏帽子(おりえぼし)の部分の名。ひなさきの上部で、最も高い部分。
紋所の名。山をかたどったもの。入り山形・違い山形など種類が多い。
江戸吉原の細見で、遊女の源氏名に付けて等級を示すしるし。また、その等級の遊女。一重は部屋持ち、二重は座敷持ち以上を表し、白山形・黒山形、山形に一つ星などのしるしがあった。









大辞泉 ページ 15126 での【山形】単語。