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よる‐の‐つる【夜の×鶴】🔗🔉

よる‐の‐つる【夜の×鶴】 夜鳴くツル。《白居易「五弦弾」から》子を思う親の愛情の深さにたとえていう語。焼け野の雉子(きぎす)。夜鶴(やかく)子を思う。「―の子を思って籠(こ)の中に鳴く」〈謡・経政〉→夜鶴(やかく)

大辞泉 ページ 15545 での夜の鶴単語。