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よるべ‐の‐みず【寄る×瓮の水】‐みづ🔗🔉

よるべ‐の‐みず【寄る×瓮の水】‐みづ 神前のかめにたたえられた水。神霊を寄せるためのものという。「さもこそは―に水草(みくさ)ゐめけふのかざしよ名さへ忘るる」〈源・幻〉◆「よるべ」は「寄る辺」とも。

大辞泉 ページ 15546 での寄る瓮の水単語。