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よろぼし【弱法師】🔗🔉

よろぼし【弱法師】 謡曲。四番目物。観世十郎元雅作。天王寺で高安通俊が、諦観に身を置く弱法師という盲目の乞食(こじき)に会い、それがわが子の俊徳丸と知る。よろぼうし。

大辞泉 ページ 15552 での弱法師単語。