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りょう‐てん【両点】リヤウ‐🔗🔉

りょう‐てん【両点】リヤウ‐ 漢文に返り点と送り仮名の両方をつけること。→片点(かたてん)漢文の訓読で、一語を音と訓との両方に読むこと。「浩汗」を「浩汗(こうかん)とおぎろなり」、「関関鳩」を「関関(かんかん)とやわらぎなける(しよきゆう)のみさご」と読む類。文選読み。

大辞泉 ページ 15803 での両点単語。