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りん‐ぜつ【輪説・臨説】🔗🔉

りん‐ぜつ【輪説・臨説】 雅楽の箏(そう)の演奏法の一。残楽(のこりがく)に用いられる特殊な奏法。閑掻(しずがき)と早掻(はやがき)を併用する。正統でない見解。「―を好み珍しき所を求むるは」〈連理秘抄〉

大辞泉 ページ 15842 での輪説単語。