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えい‐だつ【×穎脱】🔗🔉

えい‐だつ【×穎脱】 [名]スル《「史記」平原君伝から。袋に包んだ錐(きり)の穂先が自然と突き出る意》才能が特にすぐれていること。「春之助の頭脳は、中学校へはいってから再び忽(たちま)ち―して」〈谷崎・神童〉

大辞泉 ページ 1627 での穎脱単語。