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えど‐じょうるり【江戸浄××璃】‐ジヤウルリ🔗🔉

えど‐じょうるり【江戸浄××璃】‐ジヤウルリ 江戸で発生し、流行した浄瑠璃の総称。古くは薩摩節(さつまぶし)・金平節(きんぴらぶし)・土佐節・外記節(げきぶし)・永閑節・大薩摩節(おおざつまぶし)・半太夫節、やや遅れて、享保(一七一六〜一七三六)以降の河東節(かとうぶし)・常磐津節(ときわずぶし)・富本節・清元節・新内節などをいう。一般には、河東節以降のものをさす場合が多い。吾妻(あずま)浄瑠璃。→江戸節 →上方(かみがた)浄瑠璃

大辞泉 ページ 1714 での江戸浄瑠璃単語。