複数辞典一括検索+

おう‐じびん【王時敏】ワウ‐🔗🔉

おう‐じびん【王時敏】ワウ‐一五九二〜一六八〇]中国、明末・清初の画家。太倉(江蘇省)の人。字(あざな)は遜之(そんし)。号は烟客(えんかく)・西廬(せいろ)老人。董其昌(とうきしよう)に師事し、正統南宗画(なんしゆうが)の山水画を確立した。四王呉(ごうん)の一人。著「王奉常書画題跋」など。

大辞泉 ページ 1892 での王時敏単語。