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おこし‐え【起(こ)し絵】‐ヱ🔗🔉

おこし‐え【起(こ)し絵】‐ヱ 建物・樹木・人物などを切り抜いて枠の中に立てると、風景・舞台などが立体的に再現されるようになっている絵。茶室の絵図面などに用いられたが、もともとは子供のおもちゃ。組立灯籠(くみたてとうろう)。立版古(たてばんこ)。《季 夏》

大辞泉 ページ 2101 での起(こ)し絵単語。