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おち‐えつじん【越智越人】をちヱツジン🔗🔉

おち‐えつじん【越智越人】をちヱツジン一六五六〜一七三〇ころ]江戸中期の俳人。越後の人。名古屋に住んだ。別号、槿花翁(きんかおう)。蕉門十哲の一人で、「更科紀行」に芭蕉と同行、尾張(おわり)の蕉風を開拓した。著「鵲尾冠(しやくびかん)」「庭竈集(にわかまどしゆう)」など。

大辞泉 ページ 2176 での越智越人単語。