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おみ‐ごろも【小忌衣】をみ‐🔗🔉

おみ‐ごろも【小忌衣】をみ‐ 物忌みのしるしとする清浄な上着。大嘗祭(だいじようさい)・新嘗祭(にいなめさい)などに奉仕する小忌人(おみびと)や祭官などが装束の上に着る。白布に花鳥草木などの文様を青摺(あおず)りにし、右肩に赤ひもという赤黒二本のひもを垂らす。おみのころも。おみ。《季 冬》

大辞泉 ページ 2291 での小忌衣単語。